株式投資勉強記

新高値ブレイク投資術マスターを目指す

今週の振り返り 2020/7/24

今週も、日経平均+0.2%に対して、取引はなく、トータルで-3.8%のままでした。

 

決算ギャップアップ後ヨコヨコエントリー作戦の経過報告は、

①テラスカイ(3915)は、もう少し上値を消化して欲しい状態です。

②ベイカレント(6532)は、いい感じにベースを形成中ですが、単価が高い…。

③メディアドゥ(3678)は、こちらもいい感じにベースを形成中ですが、営業利益率および粗利率が低く、迷い中です。

④東京衡機(7719)は、BOXを下割れしないか監視中です。また、何かビックチェンジがあるのか継続調査です。

⑤Sansan(4443)は、10%の保ちあいにも見え、トレンドも上向きになりつつあるようにも見えます。コロナでの追い風が数字に現れており、また、粗利率が高く前受金モデルはHENNGE(4475)に似ています。ボラティリティはHENNGEのように大きくないので、面白いかなと継続ウォッチです。ちなみに、HENNGEはボラティリティが収縮していて、このまま出来高が枯れていけば面白そうです。

番外編⑥ロジザード(4391)は、出来高を伴ってブレイクしました。よくよく見ると、ボラティリティの収縮からのブレイクですね。トレンドテンプレート的にはイマイチで逆指値を入れていませんでしたが、入れておくべきだったのか、継続監視です。現状、エントリーのタイミングが難しいです。

 

その他、メルマガの銘柄も面白いです。DUKE。さんが注目している点が学べて嬉しいです。

 

日経新聞では、「サイバーセキュリティ2020」が引っ掛かりました。内容は見ていないので、要チェックです。直感的に、テラスカイなどに繋がるかなと思いました。

 

休みの多い週末でしたが、ぼーっと過ごして銘柄調査は進みませんでした。しかし、会計知識をシャワーのように浴びて、少しレベルアップしたかなと思います。数字とビジネスモデルが繋がると面白いですね。

来週も、金色を目指して、勉強&実践です。