株式投資勉強記

新高値ブレイク投資術マスターを目指す

アートの壁

早くもネタ切れです。

ブログを始めての気づきは、アウトプットの裏には膨大なインプットが必要。
改めて、投資塾の凄さを実感してます。

只今、ビジネスモデルについて勉強してますが、インプットが追い付いてません。
以前、ビジネスモデルの基本の形はあまり多くないかもと書きましたが、
勉強し始めると、そんなに単純ではないと感じてます。

 

そんな中で、途中経過です。
今回のネタ元は
「ビジネスモデルの教科書」今枝昌宏 著・東洋経済新報社・1,800円

冒頭に出てきて、引っかかったワードが「アートの壁」。

以下、本文の引用です。

 

“事実の分析を戦略へと転換する過程には「アート」が介在しているので、戦略立案の過程を勉強するだけではなかなか有効な戦略を生み出すことができないのです。筋のいい戦略案を想起するには、この戦略策定のアートを学ばない限り、質的な改善を図ることはなかなか難しいのが実情です。それは、あたかも絵を描くことを学ぶことと似ています。いくら絵の描き方を教えてもらっても、それだけでは芸術性の高い絵を描くことは難しいのです。”

 

ビジネスモデルと言えば、「すぽさん投資ぶろぐ」がお薦めです!
すぽさんのビジネスモデルの解説を読むことが、最高効率ではないでしょうか。

そして、すぽさんやDUKE。さんなど一流の方々と僕の間には、「アートの壁」
なるものが存在しています。

まずは壁のふもとにたどり着けるように、
こつこつ勉強しながら、場数を踏みます。