株式投資勉強記

新高値ブレイク投資術マスターを目指す

今週の振り返り 2020/4/24

今週は、日経平均-3.2%に対して、資産推移-1.7%とアウトパフォームでした。

資産が減っているので、アウトパフォームしても喜べませんね。

細かい計算がいろいろ合わなくて悩んでいたら、手数料でした。今まで、手数料のことは全く考えてませんでした。約定価格と取得単価は違うんですね。

個別銘柄では、ギガプライズを売却し、朝日ネットアルテリア・ネットワークス増し玉しました。

ギガプライズは一時的には約20%上昇しましたが、今週は一転して買値まで戻したため、一旦売却しました。(4/22 @1200円、-4.2%)

材料飛びつき買いで、特に戦略もなく、何をやってるんだという感じです。名証で逆指値注文できない点も難しいです。引き続きウォッチです。

朝日ネットアルテリア・ネットワークスは初めて信用取引を使いました。レバレッジをかける意図はなく、単純に玉の管理です。保有中の現物に売りの逆指値を入れ、同時に信用で買いの逆指値を入れました。買いの逆指値に引っ掛かったものの、残念ながらどちらも信用分は含み損です。また、信用分の売りの逆指値の方法が良く分かりません。いろいろ実験中です。

 

1.朝日ネット(3834)

現物 +8.6% 
信用 4/20 @880円 -1.3%

相変わらずボラティリティの小さい銘柄です。ブレイクできずにもみ合ってますが、ボラティリティがさらに小さくなっています。ファンダメンタル分析は開示資料を読み返したり、HPをチェックしたりしてますが、特に進展なしです。

 

2.アルテリア・ネットワークス(4423)

現物 +11.9%
信用 4/21 @2188円 -0.4%

この銘柄もボラティリティが小さく、10%の範囲内でもみ合い中です。DUKE。さんのメルマガによると、この日IPOセカンダリーのプチバブルがはじけたようです。日経は2%近く下げましたが、この銘柄は+0.5%と耐えている様子です。“soleco”という新サービスを発表しましたが、市場の反応は特にありませんでした。信用倍率233とは一体どういうことなんでしょうか。

 

3.ブイキューブ(3681)+5.8%

一週間ひやひやしてましたが、逆指値には引っ掛からずでした。ボラティリティの収縮が認められ、ようやく10%のボックスが見えてきました。今週もぽろぽろとニュースが出ましたが、特に反応せず。ファンダメンタル分析も進展せず。ただ、テレビ会議システムのOEMは業績にインパクトを与えるのではないかと考え中です。

 

他の銘柄では、コロナショックでも強い動きのサーバーワークスがかなり下がってきました。これが先導株なら、来週は警戒モードです。連休明けには二番底を試しにいくのでしょうか。いずれにしろ、キラリと光る次なるスター銘柄を見つけたいです。